こんにちは。
愛犬が隣でスヤスヤと昼寝してるのを横目に、思うがままに文字を起こしてみようかなと。
多くの素晴らしい景色を目の当たりにしてきた!
俺は自信を持ってこう言えます。
みなさんはそう思える景色と出会ってきましたか?
ここで難しいのは、景色と言っても人それぞれ言い様はありますよね。
山頂からの眺めも景色だし、見上げた空も景色だし、最高の景色を観に行こうなんて勝負の世界でもよく使われますね。
どれも素敵な価値観であって、実際に全てを経験してきたからこその、俺なりの価値観で話していきます。
言葉や写真では伝わらないのが残念だけど、上手くイメージしていただきたい!
アメリカで見てきた絶景たち。
高校の修学旅行がアメリカで、スケールの違う絶景たちと出会う事ができた。
世界遺産に認定されてるグランドキャニオン。
高いところ苦手で、一瞬だけ見てバスに戻ったのが今でも後悔してる。
どこまでも続くグランドキャニオンに夕日がかかって綺麗だったのだけは鮮明に覚えてる。
でも次の日にすこぶる霧のかかったグランドキャニオンに行った方のが印象的かな。
(画像が荒くて申し訳ない)
ストラスフィアタワーからの夜景も圧巻だった。
これも高いところが本当に苦手だったけど、頑張って見た甲斐があったと思う!
個人的には、ロスのステープルズセンターで観たアイスホッケーの試合も印象的!
ホームのキングスのサポーターが作り出す雰囲気に飲み込まれた。
あの中試合できる選手たちはまじで幸せなんだろうなってつくづく感じた。
やばいなアメリカ止まらない!ここまでにする!笑
違う世界に居るみたいだった。
そう思えたのは、マレーシアのタンジュンアルビーチでの夕日。
エモい。エモすぎる。笑
結婚して子供ができたら、家族をここに連れて行きたいって密かに思ってます。
仲間と見る最高の景色。
高校時代、勝った後にみんなで歌う歌があった。
苦しいゲームを乗り越えて勝つ。
その後にみんなで歌うこの歌が最高に気持ち良い。
この時の光景って一生忘れないだろうし、きつい時間帯もスタンド見れば無限に走れる気がしてた。
結局、何を伝えたいのか。
そう、結局俺はこの記事から何を伝えたいのか。
今景色が綺麗だったなんて感想文と写真を並べたかったわけではない。
何をするかとか、何を見るかじゃなくて、
誰とするか、誰と見るかなんよ。
振り返ってみれば、どの最高な景色にも、隣には最高の仲間、家族がいた。
もしかしたら、景色そのもの環境そのものが最高の景色じゃなくて、
大好きな人と過ごす時間、大好きな人と見た景色だからこそ、
今となっては最高の景色となったのかもしれない。
わからない、もしかしたら、『そもそも景色そのものが、、』って言う人もいると思う。
でも俺はそう思ったから。俺のこの気持ちを信じたい。
だからこれからもっと最高の景色と出会えるんだろうなって思ってる。
俺には最高の仲間たちがいるからね。
ちょっと今日は臭い話になってしまって申し訳ない。
みなさんも最高の仲間と、『最高の景色』と呼べる時間を過ごしてください。
それでは。
2020.10.6 渡邉 宰