おはようございます。
まじで寒い。ですね。
年齢、性別によって、商売道具だったり愛用している物はそれぞれですが、、、
大切に使う事。これって当たり前だよね。
俺はサッカーを始めて16年が経ったけど、小4の頃から欠かさず靴を磨く。
当時、初めて買って貰った皮のシューズが嬉しくて嬉しくて。
今でも覚えてる、アシックスのオレンジのトレシュー。
学校にも履いて行ってたし、トレーニングする時も決まってそれだった。
その時の初心を忘れずに、今もスパイクの手入れは欠かせない。
俺は契約選手でもなければ、どこかから提供されてるわけでもない。
自分が高3の時に某チームへの練習参加をした事がある。
そのチームの主務の方といろいろ話したんだけど、
『サプライヤーがいるから、物を大事にしない選手もいる』
と話していた。
ちょっとこれが現実かって悲しくなった。
そんな中でつい最近、
ヴィッセル神戸所属の前川黛也選手のnote。
さらに考えさせられる事が多かった。
サッカー選手として、プレーヤーとして、
結果を残す事はもちろん誇らしい事で、それ以上の幸せはないんじゃないか。
でも、それ以上に人としてもっと大切な事があって、しっかりと認識しておかなければならない事がある。
道具を大事にするのは当たり前。
人に挨拶をするのも当たり前。
感謝の気持ちを持つ事も当たり前。
競技者としての前に、1人の人間として。
それが自分の強みであって、
発信していきたい事。
今日も1日やってこうよ!!!!
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それでは。
2020.12.2 渡邉 宰