こんにちは。
最近はフルピッチで11対11のゲームをさせてもらう機会が多くて、
1番失いたくないゲーム感覚を忘れずに継続させる事ができてる。
今までは主に、相手がいない状態でのトレーニング、アクションに対するトレーニングだった。
相手の動きに対する自分の動き。
息が上がった中での技術。
危険な場所を感じる危険察知。
自分だけのトレーニングじゃ絶対に補えない。
いつ、どこで、誰から声がかかるか分からない。
常にゲーム感覚を持ち、最高の状態に保っておく必要がある。
それが最高の準備だろうし、たった今、最高のコンディションであると言える。
昨日は文京まで行き2時間のコミュニティに参加。
非常にレベルの高い選手たちが集まり、久々にインテンシティの高いトレーニングができた。
その中で何か違いを見せられる選手にならなければならない。
サッカーにおいて多くの選択肢がある中で、何を判断して、周りをどう動かすか。
頭を動かし体を動かし、心身ともに充実した1日だった。
今日は午前中に低酸素トレーニングをし、夜にさいたま市内でのコミュニティに参加をする。
少し体がきついこの感じがまた良い。
ケアのし甲斐がある!笑
自分の体が喜んでいる。
毎日自分のベストを尽くす事。
これを継続できるかが選手としての価値だと思う。
ただ、大前提として、『コロナと共存しながら』でもある。
世界中でコロナが流行している中で、『サッカー』なんて言ってられない人が多くいる。
感染された方々はもちろん、最前線で戦ってくださっている医療従事者の方々。
その上で自分がこうしてサッカーを心から楽しみ、向き合えているという事。
本当に幸せな事だと自負してます。
ありがとうございます。
まだまだ自分には、
『サッカーで勇気を与える』なんて大きな力も立場も結果も伴ってない。
でも、それに向かって走り続ける事に意義だったり、自分の価値って物があると思う。
サッカーは最高だ。
こういう世の中だけど、みなさんにこう思ってもらえるように。
まだまだ走り続けます!!!!
それでは。
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2020.12.5 渡邉 宰