こんにちは。
今日はなんかかっこ良いタイトルですね(笑)
俺はオレンジとの縁は切っても切れないものだと思ってる。
というのも、単なる好きな色ってわけじゃなくて、
『共にした色だから』というのがしっくりくる表現だろうか。
日本サッカーの風潮でよく見られる、チームカラー。
それと考えてもらえれば解釈してもらえるのかなと。
アルディージャでもアルビレックスでも、エスパでもありません!笑
どちらも俺の古巣である、馴染みのある。
今から9年前、12歳の右も左も分からないガキが未知なる世界への門を叩きました。
あれからの6年間、常にオレンジのユニホームと共に、プライドを持って戦った。
そう、12歳だ。俺はその頃からオレンジへのプライドを持っていた。
選手権のピッチでオレンジのユニホームに袖を通し、躍動する事を夢に、毎日必死こいてきた。
あのユニホームにキャプテンマークを巻く事が、どれだけ誇らしい事だったか。
今思い出しても胸が熱くなる。
高校卒業後は拓殖大学に進学し、こちらもオレンジカラーの学校だ。
正直、カラーなんて気にせず大学選んだ。
そして活躍できなかった、納得いかない大学生活だった。
ぶっちゃけ、拓大のオレンジにはプライドはないし、栄の継続みたいな感は否めない。
もしかしたら、自分自身を鼓舞できるプライドがなかったのも大学をやめた理由でもあるのかな。
まあ言える事は、栄からもらったオレンジという貴重なパワーと誇りは、今でもずっと持ち続けてるもの。
最近アシックスのスパイクが素晴らしくて、スパイクとして文句のつけようがないんだけど、
オレンジのモデルが少ないのよね。
この前までスパイクは全部ナイキのオレンジだったんだけど、機能性を考えアシックスに変更。
それでもオレンジが入ってない事に違和感を覚え、紐をオレンジにする事に。
ちなみに新しく買ったランシューもオレンジ。
もちろんカラー自体が好きな事に間違いはない。
ただやっぱり、そのカラーを用いて何をしてきたかじゃん。
それを考えた時に、常に胸を張れる行動を取ってきた。
オレンジを特別な色にしたのは自分自身なのかなって思う。
次の契約するチーム、もしかしたらチームカラーがオレンジかもしれないし(笑)
それだけ運命も感じてるしね。
誰がなんと言おうと、俺にはオレンジ色の血が流れていると思ってるし、
それが俺のプライドです。
色一つでも想いを込める事。
これだけでも考え方だったり、気持ちの入れようってのが変わってくると思う。
なんて、誰得な記事なんでしょうかってところで、
今日はこの辺で。
それでは。
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2020.12.14 渡邉 宰