おはようございます。
今日は30日。
今年最後の投稿にしようかなと。
まず、お世話になった全ての方々、ありがとうございました。
非常に難しい時間が続いて、現在もその時間は続いてます。
正直、この状況だったり心情というのを言葉にするのは簡単ではないです。
コロナ禍で多くの人の日常が奪われ息苦しさを感じるようになり、
その中でもこれまで当たり前にあった日常への幸せだったり喜びだったり、
改めて気付かされるような、ちょっと複雑な年だった。
こんな状況だからこそ、いくらでも他責にする事はできた。
挑戦を投げ出す事もできたし、ネガティブな要素なんて腐る程あった。
そんな1年の中で、『我慢』する事。
どんな劣悪な状況でも我慢してやり続ける事。
やるって決めたからには腹括ってやり切りたくて、
ピッチで躍動する自分を日々イメージしてやり続けた。
そんな中でも下した決断。
サッカー部を辞める事。
大学を辞める事。
ラオスで契約をした事。
全ての決断に後悔はないし、意味があるものだったと思う。
いや、意味を持たせなければならない。
選手としてかなり重要である20-21の歳を大きな決断をし、
試合勘もコンディションも、本来の理想にはかけ離れている状態かもしれない。
言うならば這い上がるのみの立ち位置にいる。
ここで這い上がれるかは本当に自分次第だし、こんなところでは止まれない。
もしかしたら今年にこういう経験してて良かったのかもな。
何百年に1度のウイルスとも言われてるものが今年に来て、多くの感情が生まれた。
このコロナっていう貴重である『経験』を生かすも殺すも自分次第。
今年だろうが来年だろうがやり続ける事は変わらない。
毎日ベストを尽くす事。継続する事。
こうする事でしか自分を落ち着かせられない。
今の自分を安心させる事ができない。
やっぱり結果以外の安心材料なんてないなって。改めて。
選手として生きてく中でこの先もそうだろうし、ついて回るもの。
なんて今年の振り返りなんてしてるけど、まだ今日も明日もあります。
是非ね、インスタの方もチェックしてください!
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さあ、今年もありがとうございました。
みなさん、良いお年をお迎えくださいね。
良かったら押していただけると嬉しいです!
2020.12.30 渡邉 宰