こんにちは。
最近めっちゃ本を読んでるせいか、言葉やノウハウが少しずつ広がって来ような気がする。
そう、気がするだけんなだ。
でも、この自分で感じられる物を大事にしていきたい。
誰しもどこかのグループであったり組織に属している。
家族もそうだし、学校もそうだし、極論を言えば日本というひとつの組織。
その中で当然だが、自分の限界やできない事を痛感する事ってある。
長所も短所も存在してこその人間だし、だから可愛いし愛おしい。
なんかそんなCMも見た事ある。
誰かが持ってない物を誰かが持っているって、これは人間関係において非常に重要。
パートナーや相方、組織、自分の近くに誰を置いておくかで自分の引き立ちが変わるわけだ。
似た物同士はかえって危険だし、同じ役割を持つ人間が2人もいたらつまらない。
誰かが計算できて、誰かがリーダーシップ取れて、誰かがボケられる。
だからこそ1人1人が際立つし、特別な存在になる。
生花も同じだと。
生花は美しい。人の心を動かす。
だが生花のあの鮮やかな色合いは、花の種類だけで引き立つんじゃなくて、
隣に何の花の何の色を置くかによって、引き立ち方が全く違うとの事。
人間と花の対比って、意外にも似ててかなり深いね。
それでは。
良かったら押していただけると嬉しいです!
2021.2.20 渡邉 宰