こんにちは。
このブログを更新するにあたってもそうだけど、
言葉のチョイスはかなり意識している。
というのも、話が入ってくるような言い回しがしたくて。
聞き手にスッと入っていくような。
自分の伝えたい事があって、伝えたい人がいて、
双方が共通理解する為の手段として。
Twitterで発信する時は、140文字以内で伝えたい事を収めなきゃいけない。
更に拡散機能があるSNSで自分の想定外の人物にも自分の言葉が届いたりする。
やっぱり自分を知ってもらいたいし、何かのきっかけでチャンスでもある。
これ難しいのが、文面と口頭では全く訳が違って、感情を込められないのが難点。
面と向かって話てれば抑揚とかタイミングとか、相手の相槌もあるしペースも関係する。
その場でリアルを伝えられる反面、文面のように修正が不可能。
文面であれば練りに練った文を残せて、確実に残しておける。
その反面、熱量が伝わりづらい。
どちらにもメリットとデメリットが存在してて、その場にあった言葉のチョイスが求められる。
これらを上手く引き出すには、語彙力が大きく関係してくると思う。
何でもかんでも難しい言葉を使えば良い訳じゃないし、
物事をうまく例えられれば理解もしてもらえやすい。
自分はその語彙力と、圧倒的な説得力が欲しくて、多くの本を手にしてきた。
できれば誤解のないように伝えたいし、誰かの心に届いて欲しいから。
著者の面白い例えとか言い回しを参考にしたい、だから携帯のメモに印象に残ったところを記しておく。
その日の振り返りの日記に記しておく。
そう、こうして記しておく事で練習になるから。
そして沢山口にする事。
できるだけ人と話して、聞いてもらう。自然の会話の中で。
やっぱり人としての魅力があると思われたいし、
その為にはサッカーの成績はもちろん、口にする事も意識するべき。
何でも積み上げるべき。
言葉もサッカーも。
是非この先の自分のブログでも、
『言葉のチョイス』に注目していただけたらありがたい。
それでは。
良かったら押していただけると嬉しいです!
2021.3.23 渡邉 宰